追加連携オプションについて

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追加連携オプションとは、makeshopのユーザー様にご提供する、MakeRepeaterのオプション機能です。※11,000円(税込) 初期設定費用のみ
通常の会員データ連携に加えて、makeshopのショップ会員追加登録項目・会員情報メモの連携が可能になります。

■会員登録フォーム項目 追加項目の詳細は こちら をご確認ください。
■会員編集 会員情報メモの詳細は こちら をご確認ください。

ご契約をご希望の場合は、こちらからお問い合わせください。

追加連携オプションをご契約いただくと、メールのターゲティング設定項目に、カスタム属性として「追加設定した項目」「会員情報メモ」が追加され、配信時のターゲティング設定としてセグメントが可能になります。

設定方法

指定したい項目に特定の値が入力されている顧客を限定して、メール配信ができます。

※設定例
追加登録項目「好きなブランド」に「makeshop」と登録されている顧客にメール配信

注意事項

1.連携される文字数は【最大50文字】です。超える場合、51文字以降が連携されません。
2.入力された内容は「文字列」として識別され、完全一致した場合に対象者をセグメントすることが可能です。「ひらがな/カタカナ」「大文字/小文字」「全角/半角」など一致しない場合は対象顧客を抽出できません。

・入力値の文字違い

・半角/全角の違い

変数タグの活用

メールデザイン編集画面にてメール作成時、変数を利用することができます。

スロット内のテキストに、こちらに記載の変数タグを挿入することで、配信先の顧客が持つ該当情報を表示させたメールを作ることができます。

変数タグ一覧

追加質問項目1 変数:[customer_etc_1]
追加質問項目1(例:好きなブランド)の登録内容が自動挿入されます
【表示例:makeshop】
追加質問項目2 変数:[customer_etc_2]
追加質問項目2(例:実店舗の会員ID)の登録内容が自動挿入されます
【表示例:12345】
会員情報メモ 変数:[customer_admin_memo]
会員情報メモの登録内容が自動挿入されます

かご落ちメール設定

“かご落ち”とは、カート(買い物かご)に商品が入った後、購入に至らずに離脱されたことを示します。
かご落ちメール設定機能では、かご落ち商品画像・商品情報が挿入されたメールを自動生成し、かご落ちから一定時間後に自動送信します。

makeshopをご利用いただいているショップ様は、無料でご利用いただける機能です。
かご落ち商品再訴求して離脱客を呼び戻し、購入を促せるので、効果的に売上アップが目指せます。

【1】かご落ちメール設定・独自仕様

基準日設定 なし(かご落ち発生タイミングにより決定)
配信対象 ショップ会員で、会員ログインした状態で商品をカートに入れたまま、離脱したユーザー
ターゲティング設定で選択できるのは受信可否属性のみ
配信時間設定 固定となり変更不可。下記の通り最大2回自動配信される。
かご落ち発生後、
 ①約30〜60分後に配信
 ②約24時間後に配信
※1回目と2回目の間に購入された場合には、2回目配信は行われない
配信内容 メールデザイン編集画面で設定した件名と内容で、上記の通り最大2回配信(同一内容のみ)
かご落ち情報挿入スロットに挿入される情報は下記の通り。商品数は最大3件表示される(4件以上かご落ちした場合にはランダムで最大3件表示)
・商品画像(makeshopで構築のショップ商品詳細ページ掲載画像を使用)
・商品名
・商品URL(商品を見るボタンに適用)
※在庫状況はリアルタイムで取得していないため、ユーザーに表示の際すでに在庫切れの可能性がある旨、メールへの記載を推奨(テンプレートには注記例を記載済)
※かご落ち発生後ショップ側で該当商品を削除した場合、該当商品は非表示
配信制御 ・セッションクッキーによる配信制御を実施しているため、同一ブラウザでのセッションとみなされる場合は配信対象外
・深夜時間帯:23:00〜7:00の間に配信時間がかかる場合は保留となり、7:00以降に順次配信
メールデザイン/
テンプレート設定
1つのみ(テンプレート追加不可)
デザインはスロットを用いた「かんたん編集モード」のみ適用(ソースコードでのHTML編集モード利用不可)
連携仕様 makeshop側でのタグ設置完了後にかご落ちデータ取得開始。
1)登録済会員の場合には、その後かご落ち発生した際に即時配信対象に。
2)新規登録会員の場合には即時配信対象とはならず、24時間後に購入がない場合に配信対象に。
その他 効果測定には「タイプ:かご落ち」として表示

【2】STEP 1) makeshop管理画面でのタグ設定

makeshopから買い物かごページの情報を連携するため、まずはmakeshop管理画面のショップデザインページにタグを設置します。

設置タグは、『 MakeRepeater管理画面>メール設定>かご落ちメール設定 』の画面上部に記載されてます。

ご利用のショップデザインごと対象タグが異なるため、設定いただいているショップデザインのタグをご確認ください。

タグはクリックするとコピーできるので、該当ショップデザインのタグをコピーし、makeshop管理画面の設定に進みます。

  • クリエイターモードご利用の場合
  • ベーシックモードご利用の場合
  •  

    ・クリエイターモードご利用の場合

    ショップデザイン / テンプレート選択・編集 / クリエイターモード / 編集するテンプレート「編集」「買い物カゴ」を開き、【HTML】テキストエディタエリア内にタグを入力し「保存」ボタンをクリックしてください。
    ※レスポンシブ適用している場合は、PC・スマホ共通となります。適用していない場合は、PC・スマホ両方設定してください。

     

    ・ベーシックモードご利用の場合

     1.PC画面へのタグ設定
    ショップデザイン / テンプレート選択・編集 / 内部ページ編集Ⅰ / 買い物かごページ管理  を開きます。
    テキストエディタエリア内(最下位置)にタグを入力し「保存」ボタンをクリックしてください。

     2.スマホ画面へのタグ設定
    ショップデザイン / テンプレート選択・編集 / スマホデザインの設定 / 編集するテンプレート名「編集」 / 【買い物カゴ画面】「買い物カゴページ編集」を開き、【HTML編集】テキストエディタエリア内にタグを入力し「適用」ボタンをクリックしてください。

    【3】STEP 2) MakeRepeater管理画面でのメール設定

    かご落ちメール設定画面

    『 MakeRepeater管理画面>メール設定>かご落ちメール設定 』から、かご落ちメール設定画面を開きます。

    設定名称とメモ(任意項目)、ターゲティング設定(受信可否属性)、スケジュール名をセット完了後、画面下部の「保存ボタン」をクリックすると、通常のメール設定画面と同様に「デザイン編集ボタン」から、メールのデザイン編集画面に進めます。

    <重複防止対策>
    「する」に設定すると、下記の場合にかご落ちメール配信がされることを防ぎます。
    【1】 配信対象顧客となるカゴ情報よりも、さらに新しいカゴ情報がMakeRepeater側に連携されていた場合
    【2】 配信対象顧客となるカゴ情報を取得した時点よりも、さらに新しい日時の受注情報がある場合

    かご落ちメールデザイン編集画面

    かご落ちメール専用のデザイン編集画面は、スロットを用いた「かんたん編集モード」のみ適用となっています。※ソースコードでのHTML編集モードは利用できません。
    各エリアについて、デザイン編集画面の詳細は、こちらをご参照ください。

    かご落ちメールは通常のシナリオ・スポットメールとは異なり、「編集不可エリア」があります。
    その他エリアは編集可能エリアとなっており、テキストサンプルがセットされていますが、スロットを使って自由に編集が可能です。

    ※編集不可エリア
    編集不可エリアのスロットは、かご落ちした商品情報がユーザーごとに自動挿入されるエリアのため、移動以外の操作(コピー・削除など)の編集は行えません。
    編集不可エリアへのかご落ち情報反映は、本番配信にて対象顧客がメール受信した際に行われます。
    そのため、デザイン編集画面 / プレビュー時 / テスト送信時、いずれもサンプル画像表示となります。

    テキストメールには、かご落ちの商品情報が挿入できないので表示されません。
    テキストサンプルがセットされておりますが、配信前にはテキストメールの内容も必ず編集・確認をしてください。

    デザイン編集完了後は、通常のシナリオ・スポットメールと同様、プレビューとテスト送信内容を確認後、設定画面に戻って以下の「無効有効スイッチ」を有効にしてから、画面下部の「保存ボタン」をクリックします。

    【4】配信スケジュールの表示について

    かご落ちメールのステータスを有効に切り替えた配信設定後、下記2カ所で当日配信分が表示されます。

     ・ダッシュボード(トップ画面)下部:シナリオメール配信スケジュール
     ・左メニュー:メール設定 > 配信スケジュール

    かご落ちメールは1時間に1回配信タスクがかかります。例えば、12:30の配信が完了後は次回13:30配信予定のスケジュールが表示されます。

    【5】効果測定について

    左メニュー:メール効果測定をクリックで、メール設定単位での結果一覧が表示されます。
    かご落ちメールは効果測定で「タイプ:かご落ちメール」と表示されます。
    効果測定についての詳細は、こちらをご参照ください。

    効果測定画面での表示

    メール設定名称をクリックで、スケジュール単位での結果が表示されます。

    配信スケジュール名をクリックで、配信メール詳細画面が表示されます。

    配信メール詳細では、対象客に配信がかかるごとに配信メール履歴エリアでレコードが生成されます。

    日単位で結果表示されるシナリオ・スポットメールと異なり、かご落ちメールは配信タイミングが発生した度に結果として配信メール履歴にレコード生成されます。

    【6】かご落ちメールが配信されない時は

    かご落ちメールが配信されない時は、以下の項目を確認してください。

    タグは入ってますか? makeshop管理画面>ショップデザインにタグは設置されいるかご確認ください。
    ショップデザイン変更時などに、タグが入っていないデザインを適用されるケースもあります。
    こちらをご参照の上、タグを挿入してください。
    タグの挿入場所は合っていますか? 連携用タグは、テキストエディタ内の指定箇所に設置が必要です。
    こちらをご参照の上、タグ設置箇所を確認してください。
    各ショップデザインに適用のタグが設置されてますか? 適用されているショップデザイン「クリエイター/ベーシック」により、対応タグは異なります。
    こちらをご参照の上、該当ショップデザインのタグが挿入されているか確認してください。
    不要なスペースが入ってないですか? 挿入されているタグの途中にスペースが入っている場合、正常に作動しません。
    管理画面から対象タグをコピーして、タグを入れ直してください。
    かご落ちメールのステータスは有効になってますか? メールを作成しても、ステータスが無効の場合はメール配信がされません。
    かご落ちメールを作成後、ステータスを有効に切り替えて保存してください。
    ショップURLはあってますか? makeshopとMakeRepeaterに登録されているショップURLが相違する場合、データが取得できずかご落ちメールが正常に作動しません。
    ショップ情報管理に登録されているショップURLを、makeshop登録情報と同じURLに変更してください。

    ※参考ページ
    makeshopマニュアル:MakeRepeaterかご落ち情報連携用

    分析レポートオプションについて

    分析レポートオプションは、makeshopのユーザー様にご提供する、MakeRepeaterのオプション機能です。※月額5,500円(税込)
    通常の分析機能にはない、商品ごとの売上分析や顧客ごとのLTV(顧客生涯価値)を詳細に分析し、さらなるリピーター対策や商品戦略を強化することが可能になります。

    ご契約をご希望の場合は、こちらからお問い合わせください。

    ご契約いただくと、左メニュー:分析メニューに「分析レポート」が追加され、グラフを管理画面でご確認いただけます。
    また、管理画面上部にあるCSV生成ボタンから、CSVデータとしてダウンロードが可能です。

     ※CSVデータの生成は、1日につき1回までと制限がございます。
     ※生成した(生成ボタンを押下した)時点の前月データがCSVファイルで生成されます。
      例:10月1日~31日に生成ボタン押下→9月の各種データが生成

    各レポート内容については、以下それぞれのページで解説します。

     

    オプションパック 設定方法

    オプションパックとは、makeshopのユーザー様にご提供する、MakeRepeaterのオプション機能です。
    会員グループやポイント情報ごとにメールを配信することが可能になります。

    ご契約をご希望の場合は、こちらからお問い合わせください。

    オプションパックをご契約いただくと、メールのターゲティング設定項目に、カスタム属性として「会員登録日」「ポイント数」「ポイント有効期限」「グループID」が追加され、配信時のターゲティング設定としてセグメントが可能になります。

    また、シナリオメール・スケジュール設定の基準日に「会員登録日」「ポイント有効期限」が追加されます。

    1.会員グループ別配信機能

    makeshopで作成した会員グループに対して、MakeRepeater上で配信できます。
    例)ゴールド会員様限定!お得な情報メール

    ※「Aグループ」を選択、「以下を条件に含む」の場合
    →Aグループに属している顧客のみが配信対象となります。
    ※「Aグループ」を選択、「以下を条件から除外する 」の場合
    →Aグループに属している顧客を配信対象から除外し、それ以外の顧客が配信対象となります。

    また、変数タグを用いてグループの名称をメール本文中に出力が可能になります。
    変数タグの詳細は「5.変数タグの活用」をご確認ください。

    2.ポイント数連携

    ターゲティングで保有ポイントを限定して、メール配信ができます。
    例)「1,000ポイントを保有しているお客様」限定

    また、変数タグを用いて顧客ごとのポイント数をメール本文中に出力が可能になります。
    変数タグの詳細は「5.変数タグの活用」をご確認ください。

    3.ポイント有効期限表示機能

    ポイントの有効期限に対して、お知らせメールを自動配信することができます。
    シナリオメール設定にて、「基準日:ポイント有効期限」・「基準日から〇日」と設定することで、有効期限前にリマインドメールが配信されます。

    シナリオメール設定の参考例はこちら ▶ポイント有効期限 リマインドメール

    また、変数タグを用いて顧客ごとのポイント有効期限をメール本文中に出力が可能になります。
    変数タグの詳細は「5.変数タグの活用」をご確認ください。

    4.会員登録日の出力

    会員登録を基準にシナリオメールの配信できます。
    シナリオメール設定で「基準日:会員登録日」に設定し、会員登録の御礼などメール作成が可能です。

    また、ターゲティング設定の対象顧客を「未購入」のみとすることで、「会員登録したが購入に至らなかった」ユーザーに向けてメール設定ができます。
    購入時に利用できるクーポンをつけるなど、購入を促すメール配信が可能になります。

    なお、シナリオメールにおいては、MakeRepeaterがmakeshopの前日データを翌日早朝に取り込んでいるという連携仕様上、基準日当日の配信はできません。
    最短で、「会員登録日の1日後」から設定可能となるので、ご注意ください。
    ※例:会員登録日から0日後を基準日として設定しても、設定当日に0日目を迎える顧客データはMakeRepeaterに連携されていないため配信されません。

    5.変数タグの活用

    メールデザイン編集画面にてメール作成時、変数を利用することができます。

    スロット内のテキストに、こちらに記載の変数タグを挿入することで、配信先の顧客が持つ該当情報を表示させたメールを作ることができます。

    変数タグ一覧

    会員登録日 変数:[customer_ms_regist_date]
    配信先顧客の会員登録日が自動挿入されます 【YYYY-MM-DD hh:mm:ss】
    【表示例:2024-01-01 00:00:00】
    会員登録日(ラベル) 変数:[customer_ms_regist_date:format]
    配信先顧客の会員登録日が自動挿入されます 【YYYY-MM-DD】
    【表示例:2024-01-01】
    ポイント 変数:[customer_point]
    配信先顧客が保有しているポイント数が自動挿入されます
    【表示例:1000】
    ポイント有効期限 変数:[customer_expire]
    配信先顧客のポイント有効期限が自動挿入されます  【YYYY-MM-DD hh:mm:ss】
    【表示例:2024-01-01 00:00:00】
    グループID 変数:[customer_group_id]
    配信先顧客が属している会員グループの定数が自動挿入されます
    【表示例:1】
    グループID(ラベル) 変数:[customer_group_id:format]
    配信先顧客が属している会員グループの名称が自動挿入されます
    【表示例:Aグループ】

    シナリオメール 参考例

    アパレル系ショップ フォローメール参考例

    ▶ ステップ1:最終購入日から7日後
    [customer_name]様【ご購入感謝】商品は無事にお手元に届きましたでしょうか。

    ▶ ステップ2:最終購入日から30日後
    [customer_name]様のファッションをもっと魅力的に!おしゃれな着こなし術をご紹介。

    ▶ ステップ3:最終購入日から60日後
    様々なお客様のスタイリングをお届けします。[customer_name]様のおしゃれなコーディネートもぜひ!

    ▶ ステップ4:最終購入日から90日後
    [customer_name]様だけの特別オファー!次回購入で使えるクーポンをプレゼント!

    食品系ショップ フォローメール参考例

    ▶ ステップ1:最終購入日から7日後
    [customer_name]様【ご購入感謝】商品は無事にお手元に届きましたでしょうか。

    ▶ ステップ2:最終購入日から30日後
    [customer_name]様の食生活をもっと豊かに新鮮な食材で楽しむ限定レシピをご紹介。

    ▶ ステップ3:最終購入日から60日後
    様々なお客様の声をお届け致します。[customer_name]様のご意見お待ちしております。

    ▶ ステップ4:最終購入日から100日後
    [customer_name]様だけの特別オファー!次回購入で使えるクーポンをプレゼント!

    バースデーメール 参考例

    ▶ ステップ1:誕生日の月初 0日後
    [customer_name]様 HappyBirthday 特別クーポンのプレゼント!

    ポイント有効期限リマインドメール 参考例

    ▶ ステップ1:ポイント有効期限から60日前
    [customer_name]様【重要】ポイントのご案内とお得な利用方法

    ▶ ステップ2:ポイント有効期限から30日前
    【お急ぎください!】ポイント有効期限のお知らせとなります。

    ▶ ステップ3:ポイント有効期限から15日前
    【重要】ポイント失効について

    ▶ ステップ4:ポイント有効期限から7日前
    [customer_name]様【まもなく】ポイント失効となります。

    MakeRepeater 導入事例

    導入事例一覧

    外部発行メールに対するレコード設定

    2024/2/1より、Gmailのセキュリティが強化されました。
    メールデザイン画面にて設定されている【送信者メールアドレス】が外部発行の場合は、メールのドメインに対し、SPF・DKIM・DMARCレコードを設定する必要があります。
    下記を参考にご設定をお願いいたします。

    ※makeshop発行のメールアドレス(makeshopのネームサーバーを指定)の場合はショップ様での対応は必要ございません。
     ショップ構築 / 設定 / 接続・通信 / メールアカウント / メールアカウント発行・設定

    外部発行メールに対するレコード設定のお願い

    外部発行のメールアドレスをご利用の場合、MakeRepeaterのサーバーから送信されるメールが迷惑メールとして処理され、該当ユーザーが受信できなくなる可能性があります。 ※ご参考
    「送信元ドメイン」に対し、ご契約のドメイン管理会社にて以下の設定をおこなってください。

    ※フリーメールアドレス(GmailやYahoo!メール等)などDNS編集ができないメールアドレスは、メール認証の設定がおこなえません。
    独自ドメインでメールアドレスの取得をお願いいたします。

    ■ 設定内容

    ●SPF
    以下をご設定ください。ご参考
    TXTレコード: “v=spf1 include:spf.makeshop.jp ~all”

    ●DKIM
    オンラインマニュアル上でのご案内はおこなっておりません。
    ショップ様ごとに必要なレコード情報(~_domainkey.~)を管理画面【ショップ情報管理】ページ内に表示いたします。

    「ショップメールアドレス」に登録されているドメインが発行対象となります。
    未発行の場合や、異なるドメインで再発行をご希望の場合は、登録されているショップメールアドレスをご変更の上、管理画面内「DKIM発行申請」ボタンから申請をしてください。

    ※DKIMは外部公開禁止情報となりますので、取り扱いにはご注意ください。

    ●DMARC
    すでにDMARCを設定されているドメインの場合、対応の必要はございません。
    未設定の場合は以下をご設定ください。

    TXTレコード:_dmarc.[送信元ドメイン] IN TXT “v=DMARC1;p=none;rua=mailto:[お問い合わせメール]”

    [送信元ドメイン]にはドメイン、「お問い合わせメール」はメールアドレスを記載します。
    例)「お問い合わせメール」がtest@example.comの場合
    _dmarc.example.com IN TXT “v=DMARC1;p=none;rua=mailto:test@example.com”

    ※レコード設定方法はドメイン管理会社へお問い合わせください。会社やご契約プランによって記述形式が異なる場合がございます。
    ご参考:おもなドメイン管理会社一覧

    ※外部サービスにおける設定方法につきましては、弊社のサポート提供対象外となる旨ご了承ください。

    メールデザイン編集 変数タグについて

    メールデザイン編集画面にてメール作成時、変数を利用することができます。
    スロット内のテキストに、こちらのメニューに記載の変数タグを挿入することで、配信先の顧客が持つ該当情報を表示させ、パーソナライズされたメールを作ることができます。

    makeshopと同様、顧客の登録データやショップの登録データを変数タグで呼び出して、メールの任意の場所に挿入することができます。
    メール件名、メールのデザイン(ヘッダー、フッター、メインコンテンツ)にて使用可能です。

    顧客名に対応する変数は、顧客名、顧客名(姓)、顧客名(名)、顧客名(セイ)、顧客名(メイ)です。

    しかし、makeshop、カラーミーショップなどのカートとの自動連携をご利用の場合には、カート側の仕様上、連携必須項目である[customer_first_name]にまとめて格納されています。(※顧客管理画面にて確認可能です。)

    よって自動連携をご利用の場合には、変数:[customer_name]を使うことで、顧客名を自動挿入することができます。

    変数タグ一覧

    ショップ情報
    ショップ名 変数:[shop_name]
    ご登録のショップの名称が自動挿入されます
    ショップ住所 変数:[shop_address]
    ご登録のショップ住所が自動挿入されます
    ショップURL 変数:[shop_shop_url]
    ご登録のショップURLが自動挿入されます
    ショップTEL 変数:[shop_tel]
    ご登録のショップ電話番号が自動挿入されます
    顧客情報
    ショップ顧客ID 変数:[customer_org_id]
    ショップ定義の該当顧客IDが自動挿入されます
    顧客名 変数:[customer_name]
    配信先顧客の名前(フルネーム)が自動挿入されます
    顧客名(姓) 変数:[customer_last_name]
    配信先顧客の姓が漢字で自動挿入されます
    (注:makeshopユーザーの場合makeshop側の仕様により、空欄になります)
    顧客名(名) 変数:[customer_first_name]
    配信先顧客の名前が漢字で自動挿入されます
    (注:makeshopユーザーの場合makeshop側の仕様により、姓名がこちらに一括挿入されます)
    顧客名(セイ) 変数:[customer_last_name_kana]
    配信先顧客の姓がカナで自動挿入されます
    (注:makeshopユーザーの場合makeshop側の仕様により、空欄になります)
    顧客名(メイ) 変数:[customer_first_name_kana]
    配信先顧客の名前がカナで自動挿入されます
    (注:makeshopユーザーの場合makeshop側の仕様により、セイメイがこちらに一括挿入されます)
    性別 変数:[customer_sex]
    配信先顧客の性別が「1、2、3」のいずれかにて自動挿入されます(1:男性、2:女性、3:不明)
    性別(ラベル) 変数:[customer_sex:format]
    配信先顧客の性別が「男性、女性、不明」のいずれかにて自動挿入されます
    誕生日 変数:[customer_birthday]
    配信先顧客の誕生日が自動挿入されます
    メールアドレス 変数:[customer_email]
    配信先顧客のメールアドレスが自動挿入されます
    メールアドレス(携帯) 変数:[customer_email_mobile]
    配信先顧客の携帯メールアドレスが自動挿入されます
    TEL 変数:[customer_tel]
    配信先顧客の電話番号が自動挿入されます
    FAX 変数:[customer_fax]
    配信先顧客のFAXが自動挿入されます
    郵便番号 変数:[customer_zip]
    配信先顧客の郵便番号が自動挿入されます
    住所 変数:[customer_address]
    配信先顧客の住所が自動挿入されます

    顧客セグメントについて

    MakeRepeaterのメール設定機能や検索機能、分析機能で使われている、「顧客セグメント」の定義について解説します。

    MakeRepeaterでの顧客セグメント定義

    MakeRepeaterでは下記のように、顧客を2つの軸と各5つのセグメントに分け、
    さらにそれらの複合条件で、顧客セグメントを定義しています。

    (1)2つの軸 – 現役客・離脱客 / アクティブユーザーorノンアクティブユーザー

    (2)5つのセグメント – 新規・入門・安定・流行・優良 / ユーザーロイヤリティレベル

    >> 1と2をあわせたものを次の顧客セグメントとして使用します。

    (1)&(2)の、MakeRepeater で使用する顧客セグメント


    ※優良顧客しきい値はショップの平均注文単価の約7倍としています。そのしきい値を超えた顧客が優良客となるため、各顧客の注文累計額が7か月分以上になることを目標にしましょう。

    ※なお、各セグメントは、メール配信の際に配信ターゲットを絞り込む際に使用可能です。
    詳しくはメール設定マニュアルをご参照ください。

    メール設定 購入商品の指定方法

      指定した商品を購入した顧客をターゲットにすることが可能で、5つまで商品選択が可能です。
      “特定の商品を購入していない”といった除外条件や、”商品Aは購入したが、Bは購入していない”といった複合条件を利用した購入商品指定をすることも可能です。

      複数商品選択時、デフォルトでは”いずれかの商品を含む”条件で対象抽出されます。例えばA,Bを商品選択するとAのみの購入者、Bのみの購入者、AとBの購入者が対象となります。
      “すべての商品を含む”条件を選択した場合には、例えばA,Bを商品選択するとAとBの購入者のみが対象となります。

      syouhin

      【使用例】
      usecase

    購入商品選択方法

    1. 1まず下記画面の「商品選択」をクリックします。
      ※1 “すべての商品を含む”または”いずれかの商品を含む”は、後からも変更可能です。
      (デフォルトは”いずれか”となります)

      productselect_plain
    2. 2購入商品設定画面が開きます。
    3. 3商品名に「商品A」と入力し検索をクリックすると、該当商品が表示されます。
      表示されたリストの左端のチェックボックスをクリックで、商品が選択されます。
      先頭行のチェックボックスをクリックで、表示中の商品すべてが選択されます。
      選択状態を確定するには、画面下部の「選択した商品を追加する」をクリックします。

    4. 4商品選択を解除したい場合には「✕」をクリックします。
      再度「商品選択」をクリックすると、残り件数商品選択ができます。
      ※プルダウン選択で”購入していない人”を対象にすることも可能です。

    スポットメール作成の基本

    スポットメールとは、配信される日付を指定するメールのことです。
    こちらでは、スポットメールを配信するまでのかんたんな流れをご紹介します。

    STEP1 新規スポットメールの作成

    • 1左側のメニューの「メール設定」をクリックし、メール設定画面を開きます。
    • 2メール設定メニュー内の「スポットメール設定」をクリックし、スポットメール設定画面へ遷移します。

    ※メール作成は【送信設定(ターゲティング・スケジュール設定)】と【デザイン設定】の順番で設定を行います。
    STEP2 スポットメールの送信設定」が保存されないと「STEP3 デザイン編集」へ進めないのでご注意ください。

    STEP2 スポットメールの送信設定

    まずはメール設定の必須項目を入力しましょう。

    • 1「設定名称」を入力します。
      ※受信ユーザーへは表示されない管理用の名称になりますので、わかりやすい名前を付けましょう。(例:新商品発売のご案内・クーポン配信メール など)
    • 2ターゲティング設定をします。
      こちらではどんな人にメールを送るかの設定ができます。
      「受信可否属性」のみ必須項目ですが、ほかにもさまざまな設定が可能です。
      詳しくは▶スポットメール設定をご覧ください。
    • 3スケジュール設定をします。
      メールを配信したい日時を選択してください。
      配信スケジュール名は受信ユーザーへは表示されない名称になりますので、わかりやすい名前を付けましょう。(例:メール配信1通目・〇月〇日配信 など)
    • 4ページ最下部の「保存」をクリックします。

    STEP3 デザイン編集

    • 1メールの設定を保存すると、「デザイン編集」ボタンがクリックできるようになります。このボタンをクリックして、スポットメール編集画面に移動します。
    • 2「メール件名」と「送信者情報」の入力をします。

    メール件名 実際に届くメールの件名です。
    送信者名 送信者として表示される名称になります。
    ショップ名や会社名を入力してください。
    送信者メールアドレス お問い合わせ先のメールアドレスを入力してください。
    ここで指定したアドレスはFrom欄に表示されます。
    メール形式 「HTMLメール/テキストメール」か「テキストメールのみ」を選択してください。
    ※「テキストメールのみ」を選択すると、効果測定はおこなえません。
    配信停止用リンク 「挿入する」を選択することを推奨しています。
    「挿入しない」にした場合、配信停止用リンクをご自身で追加することが法律で定められています。
    詳しくは▶配信停止用リンクについてをご覧ください。
    スマホ最適化 「適用する」か「適用しない」を選択してください。
    ※選択しない場合の初期値は「適用する」となります。
    • 3スロットエリアからスロットを選択し、ドラッグ&ドロップで移動させます。
      ここでは画像とテキストがセットになっているスロットを入れてみましょう。

    • 4画像の挿入をします。
    • 4-1 画像上のえんぴつアイコンをダブルクリックし、「画像のプロパティ」を開きます。
    • 4-2 上部のタブを「アップロード」に切り替え、画像ファイルを選択して、「アップロード」ボタンをクリックします。
    • 4-3 アップロードが完了すると、上部のタブが「画像情報」に切り替わります。
      「幅」に数字を入力して、右のアイコンをクリックすると、縦横比を保ったままサイズを変更できます。
    • 4-4 画像にリンクをつけたい場合は、「リンク」に切り替えて「URL」にリンク先URLを記入します。
    • 4-5 最後に下部にある「OK」をクリックして編集内容を保存します。
    • 5テキストを入力します。
      テキスト上のえんぴつアイコンをクリックして、任意のテキストを入力します。

    • 6フッターの設定をします。
      「プライバシーポリシー」と「お問い合わせMAIL」はサンプル値が入力されております。
      必ずショップ様の情報に変更をしてください。
    • 編集・発行元 変数タグが入力されているので、自動で入力されます。
      プライバシーポリシー ショップのプライバシーポリシーページのURLを記入してください。
      ハイパーリンクの編集も忘れずに設定しましょう。
      お問い合わせTEL 変数タグが入力されているので、自動で入力されます。
      お問い合わせMAIL お問い合わせ用のメールアドレスを入力してください。

      STEP4 プレビューとテスト送信

      ページ最上部の「プレビュー」をクリックすると、表示内容の確認できる画面に移動します。

      ・画面内にてデスクトップ(PC)、スマホ表示の切り替えが可能です。
      ・HTMLとテキストを切り替えたい場合には、メールデザイン編集画面のメール形式、または編集領域のHTML/テキストタブを切り替えてからプレビュー表示を行います。
      ・スマホ最適化適用有無を切り替えたい場合には、メールデザイン編集画面のスマホ最適化適用有無を変更してからプレビュー表示を行います。
      ・HTML編集モードもプレビュー機能の利用が可能ですが、一旦HTML編集モードに切り替えると、かんたん編集モードの編集内容が破棄されますのでご注意ください。

      実際に配信する前に、テスト送信でメールの内容に誤りがないかを確認しましょう。

        • 1【テスト送信先メールアドレス(必須)】テスト送信したいメールアドレスを入力します。1度に最大5件まで送信先メールアドレスの設定が可能です。
          注1) 複数の場合にはカンマ区切りで入力してください。例:test1@makerepeater.jp,test2@makerepeater.jp,test3@makerepeater.jp
          注2) 5件以上指定の場合には1件も送信されません。5件以下にして再度お試しください。
        • 2【テスト用メモ】メール内に注記等を入れたい場合には、こちらのメモ欄をお使いください(設定しなくても問題ありません)。

      最後に保存します。

      STEP5 ステータスを有効にする

      テスト送信が完了したら、ステータスを有効にして、メールが配信されるようにします。

          • 1画面左の「←スポットメール設定」ボタンをクリックして、最初に設定をおこなったページに戻ります。
          • 2「有効/無効」のスイッチをクリックして、ステータスを有効にします。
          • 3最後にページ下部の「保存」をクリックします。

      ステータスの変更は、「メール設定」>「メール設定」メニューのメール一覧からも行えます。

      STEP6 配信スケジュールを確認

      最後に、配信スケジュールをご確認いただき、「配信日時」とステータスが「配信予定」となっているか確認をして、設定完了です。

    もし指定した日時に配信されない場合には、ステータスが有効か、正しく日時が設定されているかどうかを確認してみてください。

    スポットメールの設定方法をさらに詳しく知りたい方は、▶スポットメール設定をご覧ください。

    テキストスロットへの画像挿入方法

    MakeRepeaterのメールデザイン編集画面では、簡単にHTMLメールを作成することができる「かんたん編集モード」をご用意しています。
    画像スロットではなく、テキストスロットにも画像挿入は可能です。

    ▼右側の「スロット」エリアからテキストレイアウト(上から8個目)を選択し、「スロットをここにドラッグ」と記載のエリアに向けてドラッグアンドドロップします。

    ▼スロット内を編集するには、マウスカーソルをあわせると表示される”ペンアイコン”をクリックします。

    ▼テキストエディタが表示されるので、画像を挿入したい位置にカーソルを合わせて、イメージ挿入を選択します。

    ▼画像編集用のウインドゥが表示されますので、”サーバーブラウザ”をクリックします。

    ▼画像アップロード用の領域が表示されます(ショップ様固有の領域です)。ローカル上の任意のエリアから、スロットに挿入したい画像をドラッグアンドドロップし、その画像をダブルクリックして選択。すると画像アップロード用の領域が自動的に閉じます。

    ▼画像編集用のウインドゥに選択した画像が入った状態で表示されます。サイズ変更や代替テキスト、リンクの設定を行う場合には、設定が完了後、ウインドゥ下部の「OK」をクリックします。

    ▼画像が入りました。

    なお、編集時挿入可能なメールスロット上限数はヘッダー、フッター、罫線を含む50個までとなり、51個以上挿入時点で「挿入できるスロットは50個までです」とダイヤログが表示されます。(※テキスト入力モード、HTML編集モードは制御対象外)

    ハイパーリンクの挿入方法

    特定のテキストや画像、メールアドレスにハイパーリンクを設定したい場合、下記手順にて設定が可能です。

    ※ハイパーリンクとは
    挿入された文字や画像をクリックすることで特定のWebページへ遷移したり、(メールアドレスから)メールソフトを起動させることのできる機能です。

    ▼該当のスロットの上で鉛筆アイコンをクリックし、編集モードにします。

    ▼リンクを挿入したい文字や画像をドラックし、選択状態にします。

    ▼テキストエディタ内クリップアイコンのリンク挿入/編集メニューをクリックすると、ハイパーリンクのタブが開きます。

    ▼リンクタイプは「URL」を選択、URL欄に遷移したいWebページのアドレスを入力し、OKをクリックしてください。

    ■参考ページ:特定のメールアドレスにハイパーリンクを設定する

    カスタム属性の活用(特定のユーザーだけに配信を行う場合)

    特定のユーザーだけにメールを送りたい場合、カスタム属性を設定していただくことで可能になります。
    本番環境でテスト配信を行いたい場合などにもご活用いただけます。
    ※カスタム属性についての詳細はこちらをご参照ください。

    1.カスタム属性にグループリストを登録

    例では以下の通り、「テスト配信用」グループを作成します。

    ▼入力例
    属性キー     Test
    属性名      テスト配信リスト
    データ型     列挙型
    表示フォーマット {"1":"〇"}

    2.配信したいユーザーへカスタム属性の識別子を付与

    顧客管理>該当ユーザーの詳細ページにて、ユーザーへカスタム属性の識別子を付与します。

    3.メール作成にて配信したいユーザのみを対象にセグメント

    スポットメール設定 > ターゲティング設定 > 顧客カスタム属性 > 以下を条件に含む > テスト配信リストにチェック☑を入れる > 保存

    4.配信対象者の確認

    ターゲティングボリュームより、正しく特定ユーザーのみがセグメントされているか、最終確認をします。

    5.ステータスを有効にして配信設定

    設定に問題が無ければ、メール配信設定のステータスを有効化 > 再度、保存をします。
    配信スケジュールをご確認いただき、「配信日時」とステータスが「配信予定」となっているか確認をして、設定完了です。

    メールの受信可否属性について

    メール作成時のターゲティング設定にて、「受信可否属性」が選択できます。

     ・受信許可している顧客:メルマガ受信を希望している会員
     ・受信意思が不明な顧客:非会員・または受信可否属性が未登録な会員
     ・受信拒否している顧客:メルマガ受信を希望していない会員

    ※「受信意思が不明な顧客」には、makeshopの会員登録はされずAmazon Payなどでご購入された顧客を含みます。

    スケジュール設定 配信停止ルールについて

    メールのスケジュール設定にて、「配信停止ルール」が設定できます。
    1通目配信後、任意の商品を購入された場合、以降のメール配信を停止したい場合にご利用ください。
    ※デフォルトでは設定なしになっています。配信停止を設定されない場合は、設定不要です。

    ▼活用方法
    1つのメールセグメント内にて、複数のメールスケジュールを設定する場合、
    1通目配信以降に商品Aを購入したユーザーへの配信を、2通目以降ストップしたい。
     ↓
    配信停止ルールを設定。
     1.下記の「商品が購入」されたら、配信停止 に設定
     2.停止条件商品を選択

    ※「すべての商品を含む」と「いずれかの商品を含む」の違いについて
    複数の商品を選択した場合、下記の通り適用されます。
     ・AとB すべての商品を含む
      Aを購入し、かつ、Bを購入したら適用(すべて購入で適用)
     ・AとB いずれかの商品を含む
      Aを購入、もしくは、Bを購入したら適用(どちらかひとつでも適用)

    会員データの削除について

    MakeRepeater側では、不要な顧客を一括で削除する機能はございません。
    代替え案といたしまして、以下の方法がございます。

    1.makeshop側にて一括削除
    makeshop側にて削除された顧客は、日次のデータ連携にて「無効」ステータスとなり連携されます。

    2.メール効果測定で「エラー」になった顧客を一括で無効化
    メール効果測定>配信メール詳細 にて、エラーになったメールアドレスを一括で無効化することが可能です。

    顧客ステータスについての詳細は、こちらをご参照ください。

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